University of Warwick
ここでは、私が修士課程を過ごした英国ウォーリック大学を紹介します。 ウォーリック大学(University of Warwick)は英国ウェストミッドランド・コヴェントリー市にある総合大学。Sunday TImes, Guardian, Times 各紙では、ウォーリック大学は英国で常にトップ10内に位置する。イギリス版アイビーリーグと言われる「ラッセル・グループ」加盟校。 University of Warwick URL: http://www.warwick.ac.uk/ |
ウォーリックでは、毎年早稲田大学と関西大学から数十人もの学部留学生が留学に来ています。現地の日本人学生も何人か在籍していました。対照的に、日本人の大学院生の数の少なさには驚きました。私の在籍していた国際政治学部では、その年の大学院生合計190名のうち、日本人は私を含めわずか3名で、他学部の院生を含めても、15名弱ほどでした。アジア圏ではやはり中国からの留学生が多く、台湾人の留学生も多くいました。
なぜ、こんなにも大学院課程の日本人留学生が少ないのでしょうか。英国の寒い気候や、1年間のインテンシブプログラムは、日本人にとっては辛いものかもしれません。しかし、夏場は暖かくて日差しも良く、校内の芝生でピクニックをしている学生も多いです。また、1年間で修士の学位が取れるというのも、時間的には非常に魅力的です。
英国にはSociety(ソサエティ、日本でいうサークル)なるものがあります。中でもJapan Societyは、日本の文化を海外の人に伝えるという目的のもと、運営されています。この良いところは、友達作りだけでなく、英国内の他大学にも同じグループがあり、共同でフットボールの試合をしたり、ネットワークの構築ができる点です。留学直後はかなり戸惑うことが多いですが、こうしたネットワークは、必ず支えになることでしょう。
英国留学はとても魅力的です。もしあなたが今海外留学をしたいと考えているのであれば、是非英国での留学を検討してみてはどうでしょうか。日本の良さを現地の人たちに伝えてあげるとともに、ともに日本のプレゼンスを高めましょう。
ウォーリック大学のキャンパスや郊外の風景、友人との写真を掲載します。当地の雰囲気が伝わり、少しでも英国留学に興味を持っていただければ幸いです。
なぜ、こんなにも大学院課程の日本人留学生が少ないのでしょうか。英国の寒い気候や、1年間のインテンシブプログラムは、日本人にとっては辛いものかもしれません。しかし、夏場は暖かくて日差しも良く、校内の芝生でピクニックをしている学生も多いです。また、1年間で修士の学位が取れるというのも、時間的には非常に魅力的です。
英国にはSociety(ソサエティ、日本でいうサークル)なるものがあります。中でもJapan Societyは、日本の文化を海外の人に伝えるという目的のもと、運営されています。この良いところは、友達作りだけでなく、英国内の他大学にも同じグループがあり、共同でフットボールの試合をしたり、ネットワークの構築ができる点です。留学直後はかなり戸惑うことが多いですが、こうしたネットワークは、必ず支えになることでしょう。
英国留学はとても魅力的です。もしあなたが今海外留学をしたいと考えているのであれば、是非英国での留学を検討してみてはどうでしょうか。日本の良さを現地の人たちに伝えてあげるとともに、ともに日本のプレゼンスを高めましょう。
ウォーリック大学のキャンパスや郊外の風景、友人との写真を掲載します。当地の雰囲気が伝わり、少しでも英国留学に興味を持っていただければ幸いです。
キャンパス風景