6. 英語学習者の語り場
ここでは、英語を実際に仕事で使う方々の英語学習の経験談を紹介しています。彼らのアドバイスは、英語を使う仕事を目標としている人にとって、特に役立つこととなるでしょう。是非参考にしてみて下さい。
英語を実際に仕事で使う方々からの英語学習経験談を随時募集しています。頂いた経験談の中で、有意義で多くの人に参考になると判断したものはこちらに掲載させていただいております。右の項目を記入し,お問い合わせからご送信下さい。 |
・氏名(掲載はイニシャルとなります)
・写真(希望者のみ) ・英語保有資格 ・留学経験 (場所 / 期間 / 留学時の年齢) ・職業・勤続期間(英語を使ったもの) ・簡単な業務内容 ・これまでの英語学習法 ・英語学習者へのアドバイス |
K. H. さん
保有資格: 英検1級、TOEFL iBT 101、TOEIC 990
留学経験: 英国エディンバラ/2003年7月−9月/19歳、英国ダラム/2005年−2006年/21歳−22歳)、米国イエローストーン国立公園にてインターン/2007年7月−9月/23歳)
職業: 一般企業。メールのやり取りなどではときたま英語を使用しましたが、業務ではほぼ日本語を使用しました。南米駐在時はスペイン語が必要となり、学習しました。
業務内容: 経理(会計、事業報告など)
これまでの英語学習法
私の英語の原点はラジオにあると思っています。高校生のときにインターネットのストリーミングラジオを聴き始めました(主にBBC)。リスニングや語彙はここで身につけたように思います。スピーキングは大学に入るまで全然だめで、大学に入ってからも、英語教育に力を入れている大学であるにもかかわらず、それだけで大きく伸びたような気はしませんでした。ここで、人との出会いが大きな力になりました。まずふとしたきっかけから近所に住むバングラデッシュ人と仲良くなり、週に一、二回喫茶店で会うようになりました。ものすごい勢いで喋る彼から色々な口語表現やスラングを学びました。そして、交換留学で日本に来ていたイギリス人と、Language Exchange(こちらが日本語を教え、相手から英語を教わる)を週に2度ほどしました。こうして、2005年に英国へ留学する前にはかなりコミュニケーションに自信がついていました。しかし、留学中は専攻分野の勉強に集中するあまり、ほとんど外部とのコミュニケーションがとれていませんでした。なので、留学は語学力の向上自体にはあまり寄与したと思っていません。その後、就職が決まったあとで、アメリカの国立公園に二ヶ月間インターン(ほとんどボランティア)という形で行きました。この二ヶ月間は、私に異文化との触れ合いの楽しさを再認識させてくれました。英国では外部に対して閉じていた自分が、ここでは驚くほど社交的になり、その結果、会話も上達したと思います。会社に入ってからは英語を使う機会が格段に減りましたが、アメリカのドラマのDVDを観たり、洋書を読んだり、何とか英語力を保とうとしました。退職して、アメリカの大学院で勉強することを決めたので、TOEFLの対策をしました。YoutubeにあるListeningやSpeakingの練習問題をひたすらやりました。
英語学習者へのアドバイス
以下は私の個人的見解ですので、反対意見を恐れずに書きます。
1.英語は「ツール」ではない
上記のようにおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。また世の中はそのような意見であふれています。しかしあくまで私は思います。英語は「ツール」以上のものである、と。なぜなら、そこには本当に豊かな経験があるからです。英語を「ツール」としてだけ考えるのなら、自分がどのように喋るか、相手がどのように喋るか、それは大きな問題とはならないでしょう。しかし、本当に目の前の人と向き合うとき、その人の話す言葉は、「その人自身」でもあるのです。そして、同じように、あなたの話す言葉も、「あなた自身」なのです。もし、異なる文化から来た人を本当に理解したいと思うなら、そして本当の意味で自分を理解してもらいたいと思うなら、相手の話す言葉を文化を含めて理解し、自分もそのように伝える努力をするべきではないでしょうか。これはとても難しいことです。なので、語学の学習に終わりはありません。日々成長していくにつれて、相手のことをより深く理解でき、そして自分をより深く理解してもらえる、そんな豊かな経験が語学の学習にはあるのです。
2.発音、口語表現、国ごとの違い
上記を前提とするならば、さまざまな課題が日本人学習者に立ちはだかります。まず、発音ですが、本当に通じる発音を身につけるよう努力するべきです。発音はやはりひたすら練習をすることしかないように思います。真似も必要です。通じればいいや、と考えてしまうと、そこで上達は止まります。日本人学習者でも、良い発音をする人がいます。そういう人の真似をしたり、どうやって学習したのか聞いてみるのも手です。口語表現も、使わなくても、会話は成立します。しかし、ドラマや普段のアメリカ人・イギリス人同士の会話を聞いていると、やはり多くの口語表現が出てきます。聞いた表現を自分で使ってみると良いでしょう。また、国ごとのアクセント、発音の違いにも慣れることが必要です。これも直接出会って話すのが一番ですが、私の場合は色々な国のラジオのリポーターを聞いて慣れました。
3.良い文章を何度も読む。良い演説を聴く。
古典的ですが、音読には効果があります。良い文章を声に出して読みましょう。私はバイブルを音読しました。他にも自分の好きな作品を読んでみましょう。その際、アクセントやイントネーションをしっかりつけることが大切です。また、Youtubeなどで色々な演説を聴くのも良いと思います。
例:http://youtu.be/wRYyEk-5zoI
4.真面目になり過ぎない
逆のことを言うようですが、会話でも読書でも、完璧を求めすぎると、楽しむことができません。継続するには楽しむことが大事ですし、それによって自然と深い部分もだんだんとわかるようになってくるので、わからない事があっても真面目に考えすぎず、友達と自由に話し、気ままに読書をすることが良いと思います。
以上、書いていて、改めて自分でもできていないことが多いなと認識しました。共にがんばりましょう!
留学経験: 英国エディンバラ/2003年7月−9月/19歳、英国ダラム/2005年−2006年/21歳−22歳)、米国イエローストーン国立公園にてインターン/2007年7月−9月/23歳)
職業: 一般企業。メールのやり取りなどではときたま英語を使用しましたが、業務ではほぼ日本語を使用しました。南米駐在時はスペイン語が必要となり、学習しました。
業務内容: 経理(会計、事業報告など)
これまでの英語学習法
私の英語の原点はラジオにあると思っています。高校生のときにインターネットのストリーミングラジオを聴き始めました(主にBBC)。リスニングや語彙はここで身につけたように思います。スピーキングは大学に入るまで全然だめで、大学に入ってからも、英語教育に力を入れている大学であるにもかかわらず、それだけで大きく伸びたような気はしませんでした。ここで、人との出会いが大きな力になりました。まずふとしたきっかけから近所に住むバングラデッシュ人と仲良くなり、週に一、二回喫茶店で会うようになりました。ものすごい勢いで喋る彼から色々な口語表現やスラングを学びました。そして、交換留学で日本に来ていたイギリス人と、Language Exchange(こちらが日本語を教え、相手から英語を教わる)を週に2度ほどしました。こうして、2005年に英国へ留学する前にはかなりコミュニケーションに自信がついていました。しかし、留学中は専攻分野の勉強に集中するあまり、ほとんど外部とのコミュニケーションがとれていませんでした。なので、留学は語学力の向上自体にはあまり寄与したと思っていません。その後、就職が決まったあとで、アメリカの国立公園に二ヶ月間インターン(ほとんどボランティア)という形で行きました。この二ヶ月間は、私に異文化との触れ合いの楽しさを再認識させてくれました。英国では外部に対して閉じていた自分が、ここでは驚くほど社交的になり、その結果、会話も上達したと思います。会社に入ってからは英語を使う機会が格段に減りましたが、アメリカのドラマのDVDを観たり、洋書を読んだり、何とか英語力を保とうとしました。退職して、アメリカの大学院で勉強することを決めたので、TOEFLの対策をしました。YoutubeにあるListeningやSpeakingの練習問題をひたすらやりました。
英語学習者へのアドバイス
以下は私の個人的見解ですので、反対意見を恐れずに書きます。
1.英語は「ツール」ではない
上記のようにおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。また世の中はそのような意見であふれています。しかしあくまで私は思います。英語は「ツール」以上のものである、と。なぜなら、そこには本当に豊かな経験があるからです。英語を「ツール」としてだけ考えるのなら、自分がどのように喋るか、相手がどのように喋るか、それは大きな問題とはならないでしょう。しかし、本当に目の前の人と向き合うとき、その人の話す言葉は、「その人自身」でもあるのです。そして、同じように、あなたの話す言葉も、「あなた自身」なのです。もし、異なる文化から来た人を本当に理解したいと思うなら、そして本当の意味で自分を理解してもらいたいと思うなら、相手の話す言葉を文化を含めて理解し、自分もそのように伝える努力をするべきではないでしょうか。これはとても難しいことです。なので、語学の学習に終わりはありません。日々成長していくにつれて、相手のことをより深く理解でき、そして自分をより深く理解してもらえる、そんな豊かな経験が語学の学習にはあるのです。
2.発音、口語表現、国ごとの違い
上記を前提とするならば、さまざまな課題が日本人学習者に立ちはだかります。まず、発音ですが、本当に通じる発音を身につけるよう努力するべきです。発音はやはりひたすら練習をすることしかないように思います。真似も必要です。通じればいいや、と考えてしまうと、そこで上達は止まります。日本人学習者でも、良い発音をする人がいます。そういう人の真似をしたり、どうやって学習したのか聞いてみるのも手です。口語表現も、使わなくても、会話は成立します。しかし、ドラマや普段のアメリカ人・イギリス人同士の会話を聞いていると、やはり多くの口語表現が出てきます。聞いた表現を自分で使ってみると良いでしょう。また、国ごとのアクセント、発音の違いにも慣れることが必要です。これも直接出会って話すのが一番ですが、私の場合は色々な国のラジオのリポーターを聞いて慣れました。
3.良い文章を何度も読む。良い演説を聴く。
古典的ですが、音読には効果があります。良い文章を声に出して読みましょう。私はバイブルを音読しました。他にも自分の好きな作品を読んでみましょう。その際、アクセントやイントネーションをしっかりつけることが大切です。また、Youtubeなどで色々な演説を聴くのも良いと思います。
例:http://youtu.be/wRYyEk-5zoI
4.真面目になり過ぎない
逆のことを言うようですが、会話でも読書でも、完璧を求めすぎると、楽しむことができません。継続するには楽しむことが大事ですし、それによって自然と深い部分もだんだんとわかるようになってくるので、わからない事があっても真面目に考えすぎず、友達と自由に話し、気ままに読書をすることが良いと思います。
以上、書いていて、改めて自分でもできていないことが多いなと認識しました。共にがんばりましょう!
記: 2014年7月22日
R. K. さん
保有資格: 英検1級、TOEFL600(ペーパー)、TOEIC 980
留学経験: 米国ニュージャージー州の公立高校(ロータリー主催の青少年交換留学プログラム)/1年間/高校2年時
オーストラリアのシドニー大学に交換留学/1年間交換留学/大学3年時
メキシコのラス・アメリカス大学 交換留学/1年間交換留学/大学院2年時
職業: 政府機関職員(3ヶ月)
業務内容: 現地人との通訳(英語・日本語)、イベントの計画・遂行、情報収集、文章の日本語・英語の翻訳
これまでの英語学習法
2歳の頃から英語に興味を持ち始め、英語番組(英語で遊ぼう)を視聴していました。
中学校では、英語の歌を歌って英語を学びました。学校の近くにノバがあり、友人らと一緒にノバに通い詰め、多いときは週4日で通っていました。英語の文法は、小学校の時に日本人講師に教えられており、ある程度理解ができていただめ、ノバでの授業は会話中心で、この時期に英語力が特に伸びました。
高校時代にはアメリカに留学しました。当初は現地の授業についていくのも難しかったですが、積極的に友達を作り、仲良くなっていき、だんだん喋れるようになっていきました。授業が分からないときは、正直に先生に「外国人なので分からない」事をアピールしたほか、友達に助けてもらったりもしました。先生へのアピールの結果、自分だけテスト中に本を見ることが許可されることなどもありました。
大学時代の交換留学でシドニー大学に留学していた時、政治経済のファイナル試験で落ちてしまいました。通常、現地生徒には再試験等はしないこととなっていますが、先生に直談判し、この試験を通らないと日本の大学を卒業できないと説得、再試験の結果、ぎりぎりで合格できました。外国人という立場を生かし、知恵を使って相手を説得することは大切と感じました。
英語学習者へのアドバイス
・ぜひ留学を勧めます。しかし、日本人と常に関わっていたら英語は伸びないので、日本人以外の人となるべく時間を持つようにしたらいいと思います。
・昔は英和辞書が好きで、ずっと読んでいました。前置詞(on、atなど)を辞書で見て、使用例の知識を増やしていくのが楽しかったです。辞書を活用した勉強法はおすすめです。
・アメリカのドラマ(フレンズ等)やミニシアター系(アメリ等)の映画をDVDで借りて観ていました。観ていくうちに、ドラマで使われているフレーズを自然に覚えてきました。個人的には、回数を重ねて観ることのできるドラマの方が、出演者の喋り方が分かってくるほか、内容がより日常的なものに近いため、映画よりも英語の勉強になると思います。
・週1回英会話学校に通って学んでいても、英語は上手くならないと思います。英語上達には、1日1時間でも多く英語に触れることが重要だと思います。
留学経験: 米国ニュージャージー州の公立高校(ロータリー主催の青少年交換留学プログラム)/1年間/高校2年時
オーストラリアのシドニー大学に交換留学/1年間交換留学/大学3年時
メキシコのラス・アメリカス大学 交換留学/1年間交換留学/大学院2年時
職業: 政府機関職員(3ヶ月)
業務内容: 現地人との通訳(英語・日本語)、イベントの計画・遂行、情報収集、文章の日本語・英語の翻訳
これまでの英語学習法
2歳の頃から英語に興味を持ち始め、英語番組(英語で遊ぼう)を視聴していました。
中学校では、英語の歌を歌って英語を学びました。学校の近くにノバがあり、友人らと一緒にノバに通い詰め、多いときは週4日で通っていました。英語の文法は、小学校の時に日本人講師に教えられており、ある程度理解ができていただめ、ノバでの授業は会話中心で、この時期に英語力が特に伸びました。
高校時代にはアメリカに留学しました。当初は現地の授業についていくのも難しかったですが、積極的に友達を作り、仲良くなっていき、だんだん喋れるようになっていきました。授業が分からないときは、正直に先生に「外国人なので分からない」事をアピールしたほか、友達に助けてもらったりもしました。先生へのアピールの結果、自分だけテスト中に本を見ることが許可されることなどもありました。
大学時代の交換留学でシドニー大学に留学していた時、政治経済のファイナル試験で落ちてしまいました。通常、現地生徒には再試験等はしないこととなっていますが、先生に直談判し、この試験を通らないと日本の大学を卒業できないと説得、再試験の結果、ぎりぎりで合格できました。外国人という立場を生かし、知恵を使って相手を説得することは大切と感じました。
英語学習者へのアドバイス
・ぜひ留学を勧めます。しかし、日本人と常に関わっていたら英語は伸びないので、日本人以外の人となるべく時間を持つようにしたらいいと思います。
・昔は英和辞書が好きで、ずっと読んでいました。前置詞(on、atなど)を辞書で見て、使用例の知識を増やしていくのが楽しかったです。辞書を活用した勉強法はおすすめです。
・アメリカのドラマ(フレンズ等)やミニシアター系(アメリ等)の映画をDVDで借りて観ていました。観ていくうちに、ドラマで使われているフレーズを自然に覚えてきました。個人的には、回数を重ねて観ることのできるドラマの方が、出演者の喋り方が分かってくるほか、内容がより日常的なものに近いため、映画よりも英語の勉強になると思います。
・週1回英会話学校に通って学んでいても、英語は上手くならないと思います。英語上達には、1日1時間でも多く英語に触れることが重要だと思います。
記: 2013年12月29日
K. Y. さん
保有資格: TOEIC 865
留学経験: イギリス/2週間/16歳
職業: レセプショニスト兼社長秘書
業務内容: 顧客対応(電話応対、メール応対)、社長が台湾系アメリカ人だったため、社長とのコミニュケーションはすべて英語
これまでの英語学習法
● 洋楽を聞く、洋画を見る、外国人の友達を作る。
● 1日1回は英語に触れる。ニュースを読むのもそうだし、Facebookやメールで友達に英語でメールを書くのも大事だと思います!
英語学習者へのアドバイス
とにかく怖がらないこと!日本人の性質的に、完璧に話せないから英語を話すのが怖いと思う方が多いと思いますが、知っている単語でわかる範囲で話すことから始めると良いと思います。もし、外国人が道に迷っていて、「あの、わからない。行きたい。ここ」と話しかけられても私たちが理解出来るのと同じで、相手もこちらが話そうと努力をすれば耳を傾けてくれます。完璧じゃなくていい。自分の出来る範囲から始めてみたら良いと思います。私は机に向かって勉強が出来るタイプではないので、学生時代の英語の勉強は苦手でした。でも、洋楽や洋画が好きで何度も繰り返し聞いたり見たりしているうちに段々とわかるようになりました。机に向かって勉強が苦手な方は自分の興味のある分野から始めてみるのも良いかと思います。
留学経験: イギリス/2週間/16歳
職業: レセプショニスト兼社長秘書
業務内容: 顧客対応(電話応対、メール応対)、社長が台湾系アメリカ人だったため、社長とのコミニュケーションはすべて英語
これまでの英語学習法
● 洋楽を聞く、洋画を見る、外国人の友達を作る。
● 1日1回は英語に触れる。ニュースを読むのもそうだし、Facebookやメールで友達に英語でメールを書くのも大事だと思います!
英語学習者へのアドバイス
とにかく怖がらないこと!日本人の性質的に、完璧に話せないから英語を話すのが怖いと思う方が多いと思いますが、知っている単語でわかる範囲で話すことから始めると良いと思います。もし、外国人が道に迷っていて、「あの、わからない。行きたい。ここ」と話しかけられても私たちが理解出来るのと同じで、相手もこちらが話そうと努力をすれば耳を傾けてくれます。完璧じゃなくていい。自分の出来る範囲から始めてみたら良いと思います。私は机に向かって勉強が出来るタイプではないので、学生時代の英語の勉強は苦手でした。でも、洋楽や洋画が好きで何度も繰り返し聞いたり見たりしているうちに段々とわかるようになりました。机に向かって勉強が苦手な方は自分の興味のある分野から始めてみるのも良いかと思います。
記: 2013年11月11日
D. I. さん
保有資格: TOEIC 675
留学経験: なし
職業: 海外NPOの日本支部所属 (ボランティア時代も含め7-8年)英語の家庭教師(2年)
業務内容: 国際教育活動、子供たちへの英語教育、海外とのコミュニケーション、翻訳と通訳
英語学習者へのアドバイス
それぞれの人がどのような目的で英語を勉強するかによってアドバイスは変わると思いますが。とりあえず、コミュニケーションとしての英語を勉強する人には、英語を喋る機会、聞く機会を持つことが大切だと思います。ある程度の文法的要素、ルールを勉強した後は(勉強しなくても)実践あるのみ。そして、自分の学習スタイル見つけたら良いと思います。
あと壁となるのが英語を間違ったりすること、あまり喋れないことへの恥を捨てること。経験的に、間違って恥じかいたときの方が体験、記憶、感覚に強く焼き付くからどんどん失敗して間違ったほうがいいし、失敗しても前進しつづける人の方が格段に英語を話すことを学習していると思います。それで、わかるものはわかる。わからないものはわからないとはっきり言うこと。日本人は特に、わからなくてもわかったふりをしてしまいがち(自分を含め)、でも「その言葉の意味が分からなかったからもっとわかりやすく教えてくれない」「もう一度言ってもらえる」と尋ねることをするなら英語の成長は格段に飛躍すると思います。
そして、学んだ言葉やフレーズは使いまくる。使ってなんぼです。言語学習も筋トレと一緒で使わないとしぼんでいくし、鍛えれば鍛えるだけ身に付いて来ます(筋トレの際は休むこともトレーニングなのでちゃんと休養をとってトレーニングしてね。)
話が脇にそれてしまいましたが、あとは気楽に構え、英語でコミュニケーションすることの楽しさを持っていたら良いと思います。自分にとって、英語は相手(英語話者)との人間関係を立て上げ、喋ってる人と意志の疎通、共感するための1つの手段だと考えています。だから、英語を通して人間関係をさらにたて上げることを見た時に、もっと相手と意思疎通、関係をたて上げたいと思う時に更なる英語を勉強しようという意欲にも自分の場合は繋がっています。だから、今も勉強を続けていく情熱、意欲は失わずに続けていられると思います。
留学経験: なし
職業: 海外NPOの日本支部所属 (ボランティア時代も含め7-8年)英語の家庭教師(2年)
業務内容: 国際教育活動、子供たちへの英語教育、海外とのコミュニケーション、翻訳と通訳
英語学習者へのアドバイス
それぞれの人がどのような目的で英語を勉強するかによってアドバイスは変わると思いますが。とりあえず、コミュニケーションとしての英語を勉強する人には、英語を喋る機会、聞く機会を持つことが大切だと思います。ある程度の文法的要素、ルールを勉強した後は(勉強しなくても)実践あるのみ。そして、自分の学習スタイル見つけたら良いと思います。
あと壁となるのが英語を間違ったりすること、あまり喋れないことへの恥を捨てること。経験的に、間違って恥じかいたときの方が体験、記憶、感覚に強く焼き付くからどんどん失敗して間違ったほうがいいし、失敗しても前進しつづける人の方が格段に英語を話すことを学習していると思います。それで、わかるものはわかる。わからないものはわからないとはっきり言うこと。日本人は特に、わからなくてもわかったふりをしてしまいがち(自分を含め)、でも「その言葉の意味が分からなかったからもっとわかりやすく教えてくれない」「もう一度言ってもらえる」と尋ねることをするなら英語の成長は格段に飛躍すると思います。
そして、学んだ言葉やフレーズは使いまくる。使ってなんぼです。言語学習も筋トレと一緒で使わないとしぼんでいくし、鍛えれば鍛えるだけ身に付いて来ます(筋トレの際は休むこともトレーニングなのでちゃんと休養をとってトレーニングしてね。)
話が脇にそれてしまいましたが、あとは気楽に構え、英語でコミュニケーションすることの楽しさを持っていたら良いと思います。自分にとって、英語は相手(英語話者)との人間関係を立て上げ、喋ってる人と意志の疎通、共感するための1つの手段だと考えています。だから、英語を通して人間関係をさらにたて上げることを見た時に、もっと相手と意思疎通、関係をたて上げたいと思う時に更なる英語を勉強しようという意欲にも自分の場合は繋がっています。だから、今も勉強を続けていく情熱、意欲は失わずに続けていられると思います。
記: 2012年1月13日
H. S. さん
保有資格: TOEFL CBT 250/300、コロンビア大学ティーチャーズカレッジ東京校で修士課程修了
留学経験: 海外研修―夏季休業中、日本人英語教員のための研修(英国2か月、米国1か月、
3週間、オーストラリア1週間、シンガポール10日)合計約4か月(30-40代)
シンガポール(50代)
職業: 県立高校教員 30年以上
業務内容: 週1回ALTと授業実施、スケジュール調整。外国人国際交流団体の年次支援。
これまでの英語学習法
● 夏季休暇中に英語専門学校の教員用夏季研修に参加(1~2週間)
場所: グレッグ外語専門学校、YMCA専門学校、神田外語専門学校、LIOJ宿泊研修
● NHKラジオ講座を聞く、NHK教育テレビ番組を見る。
● 夏季休業中海外研修に行く。
● 過去に英語学院で週1回学ぶ。
● Rarejobで電話を通して1日25分英語の勉強をする。復習も必ずする。
● JALT,WELLなどの研修会に参加する。
英語学習者へのアドバイス
● 私は、怠け者なので、勉強したくなるような環境つくりが大切。また、主婦でもあるため、家にいると勉強しにくい。そのため、英語専門学校の研修や、海外研修に参加し、千葉県だけでなく、他県の先生方との交流から、自分の力のなさを知り、また勉強しようと思う気持ちを持つ。それの繰り返し。勉強の仕方も効率よくできるよう、達人の勉強法を研究する。
● わからないことがある時質問できる友人、先生をもつ。
● 互いに励ましあい勉強する友人をもつ。
● 英語圏出身の方と友達になる。絶えず連絡を、メール、文通でとる。
留学経験: 海外研修―夏季休業中、日本人英語教員のための研修(英国2か月、米国1か月、
3週間、オーストラリア1週間、シンガポール10日)合計約4か月(30-40代)
シンガポール(50代)
職業: 県立高校教員 30年以上
業務内容: 週1回ALTと授業実施、スケジュール調整。外国人国際交流団体の年次支援。
これまでの英語学習法
● 夏季休暇中に英語専門学校の教員用夏季研修に参加(1~2週間)
場所: グレッグ外語専門学校、YMCA専門学校、神田外語専門学校、LIOJ宿泊研修
● NHKラジオ講座を聞く、NHK教育テレビ番組を見る。
● 夏季休業中海外研修に行く。
● 過去に英語学院で週1回学ぶ。
● Rarejobで電話を通して1日25分英語の勉強をする。復習も必ずする。
● JALT,WELLなどの研修会に参加する。
英語学習者へのアドバイス
● 私は、怠け者なので、勉強したくなるような環境つくりが大切。また、主婦でもあるため、家にいると勉強しにくい。そのため、英語専門学校の研修や、海外研修に参加し、千葉県だけでなく、他県の先生方との交流から、自分の力のなさを知り、また勉強しようと思う気持ちを持つ。それの繰り返し。勉強の仕方も効率よくできるよう、達人の勉強法を研究する。
● わからないことがある時質問できる友人、先生をもつ。
● 互いに励ましあい勉強する友人をもつ。
● 英語圏出身の方と友達になる。絶えず連絡を、メール、文通でとる。
記: 2012年1月13日
A. N. さん
保有資格: TESOL
留学経験: カナダUBCに8ヶ月(大学2年時)、ウォーリック大学に1年 MA取得(2011年)
職業: 大学の非常勤講師
業務内容: 英語のリスニング、リーディング、ライティングなど幅広く指導
英語学習方法
● とにかく浮気せず、1つのCDを覚えるまでシャードーイングする。
● 今はBBCのニュースを忙しくても30分は毎日聞くようにする。
英語学習者へのアドバイス
英語のインプットだけでなく、できるだけアウトプットを伴うように積極的に色々な活動に参加してみて下さい。
留学経験: カナダUBCに8ヶ月(大学2年時)、ウォーリック大学に1年 MA取得(2011年)
職業: 大学の非常勤講師
業務内容: 英語のリスニング、リーディング、ライティングなど幅広く指導
英語学習方法
● とにかく浮気せず、1つのCDを覚えるまでシャードーイングする。
● 今はBBCのニュースを忙しくても30分は毎日聞くようにする。
英語学習者へのアドバイス
英語のインプットだけでなく、できるだけアウトプットを伴うように積極的に色々な活動に参加してみて下さい。
記: 2012年1月13日
H. U. さん
保有資格: IELTS7.5
留学経験: 英国ロンドンに1年(20歳時)、英国コヴェントリに1年2ヶ月(29歳時)
職業: 出版社(Penguin Books、DK International Sales Administrator)(3ヶ月)
業務内容: コンピューターシステムのアップデート、チームメンバーのスケジュール管理、出版社やエージェントへの契約書や献本の送付、リサーチ、プロモーション資料の翻訳作業
英語学習方法
● BBC Worldのラジオをネットで聴く
● ライティングとインタビュー対策はお金を払って専門家に指導してもらう
● IELTSの問題を何回も解く
● 英字新聞を通勤中に読む
● 単語帳をつくる
前の会社をやめて2010年に修士号取得のため英国留学しました。動機としては元々、海外生活の経験があったので、20代後半に海外でチャレンジしてみたいと思ったのと、海外と日本を結ぶ仕事についてみたいと思ったからです。
留学経験: 英国ロンドンに1年(20歳時)、英国コヴェントリに1年2ヶ月(29歳時)
職業: 出版社(Penguin Books、DK International Sales Administrator)(3ヶ月)
業務内容: コンピューターシステムのアップデート、チームメンバーのスケジュール管理、出版社やエージェントへの契約書や献本の送付、リサーチ、プロモーション資料の翻訳作業
英語学習方法
● BBC Worldのラジオをネットで聴く
● ライティングとインタビュー対策はお金を払って専門家に指導してもらう
● IELTSの問題を何回も解く
● 英字新聞を通勤中に読む
● 単語帳をつくる
前の会社をやめて2010年に修士号取得のため英国留学しました。動機としては元々、海外生活の経験があったので、20代後半に海外でチャレンジしてみたいと思ったのと、海外と日本を結ぶ仕事についてみたいと思ったからです。
追記: 2012年1月15日
記: 2012年1月5日
記: 2012年1月5日
T. I. さん
保有資格: 特になし(必要に迫られTOEICを受ける予定)
留学経験: オーストラリアに9ヶ月(25歳時)
職業: 国際物流企業(勤続8年)
業務内容: 国際貨物、流通、規制等での顧客対応
英語習得
● 大学時代に参加した 国際交流ボランティアで会話を習得
● その後、趣味となった1人旅(14カ国を数年に渡り訪問)が サバイバル会話を上達させる主な要素
● 仕事は結局、すべてのキャリアにおいて英語をほぼ毎日使う 仕事に従事。本格的ビジネス英語使いとして総合的に 訓練されたのは現在の職場で担当したアサインメントに よるところが大きい(特に文書作成)
上達方法(要因は色々あります)自分の場合、大きく分けて2つ
1. 自分がなぜ、そしてどのタイプの英語を学びたいのか知る(実践)
a 自分のケースは国際交流ボランティアで出会った尊敬する人物の 考え方を知りたいために、自分自身を説明する内容と相手が答えやすい 質の良い質問を常にいくつかもっておいたこと(動機と目的をはっきりさせる)
b 自分の好きなキャラクター(俳優さんとか)の話し方を真似てみる
発音を良く誉めていただきますが、多分18歳以降、英語を本格的に 始めた自分には出来るだけに自然に言葉を発するための良い訓練でした
c 英会話は文字通り「会話」なので自分から機会を探し、できるだけ「会話」 をしてください。当たり前のようですが「英会話上達方法を教えてください」と質問してくる方で、話しを伺うと 生身の英語会話を避ける傾向がある人が多いのは。。。どうでしょう(笑)
2. 人と比較するのは止める(心構)
a 「言語を学ぶ」とか「会話を習得する」というのは手段であって目的では ないような気がします。誰と比較してボキャブラリーの多少を比べる、 または発音善し悪しを気にしすぎるのは、本来の目的から外れていると 思います。
b 言語学者でない限り、ほとんどの人がコミュニケーションまた特定の分野に ついて理解をするために必要な手段として英語を学ぶと思います。 ありきたりですが、ライバルは究極的に今の自分と思ってください。 周囲の英語の達人と現状の能力を比べても意味がないことがわかります。 彼らの存在は自分がどの方向(会話、文書読解、文書作成)に重点を置くべきかを吟味するフィルターぐらいに考えるのが妥当です。
最後にちょっとでも励ましになれば。。。
私は受験英語に関して言えば完全な落ちこぼれです。英語科目が原因で8大学以上 の受験に失敗しました。(推薦も含め落ちすぎたので数も具体的に覚えてないぐらい)その私が「尊敬できる人物の思考を知りたい」という些細なきっかけから、英会話を周囲と自分自身が驚くスピードで身につけていったのです。実際、その時はただ自分が表現できること、理解されること。相手を理解してゆくことを純粋に楽しんでいたような気がします。方法論とか理論は後付けされてゆくものと思います。「英語上手ですね」と誉めていただくようになって結構時間が経ちました。今は決まって「そういっていただけるともっと上手くなろうと頑張れます」そういう殊勝な気持ちになれます。そして私も未来の英語使いへ出来るだけの励ましの言葉をかけるようにしています。
留学経験: オーストラリアに9ヶ月(25歳時)
職業: 国際物流企業(勤続8年)
業務内容: 国際貨物、流通、規制等での顧客対応
英語習得
● 大学時代に参加した 国際交流ボランティアで会話を習得
● その後、趣味となった1人旅(14カ国を数年に渡り訪問)が サバイバル会話を上達させる主な要素
● 仕事は結局、すべてのキャリアにおいて英語をほぼ毎日使う 仕事に従事。本格的ビジネス英語使いとして総合的に 訓練されたのは現在の職場で担当したアサインメントに よるところが大きい(特に文書作成)
上達方法(要因は色々あります)自分の場合、大きく分けて2つ
1. 自分がなぜ、そしてどのタイプの英語を学びたいのか知る(実践)
a 自分のケースは国際交流ボランティアで出会った尊敬する人物の 考え方を知りたいために、自分自身を説明する内容と相手が答えやすい 質の良い質問を常にいくつかもっておいたこと(動機と目的をはっきりさせる)
b 自分の好きなキャラクター(俳優さんとか)の話し方を真似てみる
発音を良く誉めていただきますが、多分18歳以降、英語を本格的に 始めた自分には出来るだけに自然に言葉を発するための良い訓練でした
c 英会話は文字通り「会話」なので自分から機会を探し、できるだけ「会話」 をしてください。当たり前のようですが「英会話上達方法を教えてください」と質問してくる方で、話しを伺うと 生身の英語会話を避ける傾向がある人が多いのは。。。どうでしょう(笑)
2. 人と比較するのは止める(心構)
a 「言語を学ぶ」とか「会話を習得する」というのは手段であって目的では ないような気がします。誰と比較してボキャブラリーの多少を比べる、 または発音善し悪しを気にしすぎるのは、本来の目的から外れていると 思います。
b 言語学者でない限り、ほとんどの人がコミュニケーションまた特定の分野に ついて理解をするために必要な手段として英語を学ぶと思います。 ありきたりですが、ライバルは究極的に今の自分と思ってください。 周囲の英語の達人と現状の能力を比べても意味がないことがわかります。 彼らの存在は自分がどの方向(会話、文書読解、文書作成)に重点を置くべきかを吟味するフィルターぐらいに考えるのが妥当です。
最後にちょっとでも励ましになれば。。。
私は受験英語に関して言えば完全な落ちこぼれです。英語科目が原因で8大学以上 の受験に失敗しました。(推薦も含め落ちすぎたので数も具体的に覚えてないぐらい)その私が「尊敬できる人物の思考を知りたい」という些細なきっかけから、英会話を周囲と自分自身が驚くスピードで身につけていったのです。実際、その時はただ自分が表現できること、理解されること。相手を理解してゆくことを純粋に楽しんでいたような気がします。方法論とか理論は後付けされてゆくものと思います。「英語上手ですね」と誉めていただくようになって結構時間が経ちました。今は決まって「そういっていただけるともっと上手くなろうと頑張れます」そういう殊勝な気持ちになれます。そして私も未来の英語使いへ出来るだけの励ましの言葉をかけるようにしています。
記: 2011年12月31日
Y. O. さん
保有資格: TOEIC780点
留学経験: 米国オハイオ州に1年間(16歳時)
職業: 輸入建材商社(勤続6年)、仕入れ担当
英語を始めたのは4歳くらいから。知り合いの英会話教室に通い始めて留学する16歳までそこで週1回レッスンに通っていました。机に向かうような英語の勉強というよりは、いかに楽しく英語を学習できるかを大事にしました。具体的には、フルハウスやアルフとかのテレビを録画して、最初は英語で見て、次は日本語副音声で見て、再度英語で見てどれくらい理解してるかを繰返しました。また、大好きなディズニーの映画はセリフを全部覚えるくらい何回も見ました。とにかく話す、歌うなど体で英語を覚えました。
飲酒が出来るようになってからは、外国人の友達と飲みに行って話したり、本当に沢山話して覚えました。おかげで、話すスキルはかなりついたと思います。そのおかげか、今も出張での交渉も臆することなく出来ています。
現在の業務では、建材の発注業務、メーカーへの見積もり依頼、ディスカウント、掛率価格交渉、クレーム処理、海外出張時の通訳で英語を使用しています。 最低年1回は価格交渉のため渡米の機会があります。
留学経験: 米国オハイオ州に1年間(16歳時)
職業: 輸入建材商社(勤続6年)、仕入れ担当
英語を始めたのは4歳くらいから。知り合いの英会話教室に通い始めて留学する16歳までそこで週1回レッスンに通っていました。机に向かうような英語の勉強というよりは、いかに楽しく英語を学習できるかを大事にしました。具体的には、フルハウスやアルフとかのテレビを録画して、最初は英語で見て、次は日本語副音声で見て、再度英語で見てどれくらい理解してるかを繰返しました。また、大好きなディズニーの映画はセリフを全部覚えるくらい何回も見ました。とにかく話す、歌うなど体で英語を覚えました。
飲酒が出来るようになってからは、外国人の友達と飲みに行って話したり、本当に沢山話して覚えました。おかげで、話すスキルはかなりついたと思います。そのおかげか、今も出張での交渉も臆することなく出来ています。
現在の業務では、建材の発注業務、メーカーへの見積もり依頼、ディスカウント、掛率価格交渉、クレーム処理、海外出張時の通訳で英語を使用しています。 最低年1回は価格交渉のため渡米の機会があります。
記: 2011年12月30日